第す章

今日は降りる練習をした.まったくわからないので,とりあえずやる形になったが,やった実感として大きく2パターンに分かれた.
一つはセンターサークルから降りる.
二つはセンターサークルに降りてくる.
コートの広さにもよると思うけど,前者は逆効果というか,パスの出し手か自分がミスするととたんにピンチを招く.後者は,自分が受けられると攻撃の起点になりやすい.
もう一個はディフェンス押すか,一度フェイントを入れて降りてくる.これは相当有効やと思った.まぁこれはどのプレーをするときも基本の動きになるだろうが.レベルの低い話だが,今日は体で感じたのが収穫.
ということで,ある程度底の二人が自陣の高い位置にいるときにディフェンスのマークを外しながら降りることを当面の個人的練習課題としたいと思う.

チーム的には,自陣で底の二人がボールをもってるときに,相手ディフェンスが来てないのに攻撃をしかけたり,パスを出すといった急ぎすぎな感じがあった.数的な有利を作り出すには少しでも相手を誘い出すためのボール回しがきっと必要.他もいろいろ反省はあるけど,無理にしかける傾向があること,これが気になった.

あと,自分は狭いコートでの浮き玉パスを出すのが苦手なのも気付いた.サッカーくらい大きいコートの方がまだコントロールしやすい.
あと,今日は無回転シュートを練習した.以前からイメージを持ってた方法で蹴ったらそれなりっぽいのが飛んでった.難点は,ボールが止まってないと蹴れない,なぜか左足でしか蹴れない,フットサルではほぼ役に立たない.よって,無意味である.いや,キーパー練習には使えるかも
http://www.youtube.com/watch?v=J44EadGu6RU